CANYON買ったよん【Endurace AL6 フレームセット】

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CANYONのEndurace AL6のフレームセットを購入したので今回はこの件について書きたいと思います。

感想としては

フレーム重量 1550-1600g・フロントフォーク470gくらいと結構重め

エンデュランスタイプなので乗り心地は良いと思う

見た目カッコいい

といった感じでしょうか。

CANYON・Endurace AL6

見た目

ブラックカラーの・・・マットかな?CANYONのロゴが目立たないのが残念ですが普通にかっこいいです。

溶接痕は綺麗ですがBB周りは上の写真のようにボコっとなってます。

この部分なんかもとても綺麗かと思います。

ここも溶接痕は綺麗ですね。

価格

Endurace AL6   19,9000円

Endurace AL7   20,9000円

上記は2024年10月時点での価格(もちろん完成車)。多分税込だと思います。

ここから送料22,000円と関税がかかるのでAL6だと25万円くらいかかりそうです。

スペック

Endurace AL6  Tiagraメイン / ホイール・DT Swiss Endurance LN

Endurace AL7  105メイン(R7000・11速)/ ホイール・Fulcrum Racing 900 DB

AL6・AL7ともに油圧のコンポでBBはTokenのNinja Lightがついてます。

ホイールはAL6・AL7で異なっていますが重量的にはHPの記載ではそれほど変わらないといった感じです(DT Swiss Endurance LN フロント 852g / リア 999g ・Fulcrum Racing 900 DB フロント 891g / リア 1100g)。

AL6・AL7の価格差が1万円なのでAL6を購入するのであればあと1万円出してAL7を購入した方が個人的には良いと思います。

特にクランクは105だとホローテック2(中空構造)になっており、Tiagraのクランクとの重量差が150gくらいあります(チェーンリング込みの重量)。

フレーム重量

フレームの重量はBB・Token Ninja Light込みで1670gでした。

ninja lightの重量が82g、あとディレイラーハンガーもついていたので実際の重量は1550-1600gくらいといった感じでしょうか。

Endurace ALは35Cのタイヤが履けるオールロードというジャンルのロードバイクなのでハイエンドのアルミフレームのと比べるとやはり重めなんでしょうね(※ハイエンドのアルミフレーム→例えばTREKのEmonda ALRとか)

比較・khodaa bloom Farna Dsicのフレーム重量

写真はkhodaa bloom Farna Discのフレーム重量。BBのRS500(重量92g)がついてこの重量なので実際の重さは1350gくらいでしょうか。今思えば軽量の部類のフレームだったんだなぁと実感します。

フロントフォーク

フロントフォークは482gでした。Canyon FK0089 CF Discという名称でフルカーボンフォークになります。

以前Canyonの公式HPにこのフォークの重量の記載が確か750gとの記載があり、フルカーボンフォークにしてはやたら重いな・・・・と思っていたのですが、案外軽くて良かったです。

その他のパーツで計測したもの

CANYON・Endurace AL6【組み立て】

後々油圧コンポにするかもしれないので上記のパーツを使って簡単に仮組しました。

ターニーの左シフトレバーはフリクションタイプで何速でもひけちゃうので家に余っている11速のスプロケット・チェーン・TiagraのRDを使いました。

▼MD-C550の重量・170gくらい

▼TRPのレバーの重量・140gくらい

 

ゆるふわわーくす・ドロップハンドル用アシストバー

“ゆるふわわーくす”というブランドのドロップハンドル用アシストバーなる物を今回使いました。

ターニーのシフトレバーの取り付け径が22,2mmで通常のドロップハンドルバーだと径が異なるのできちんとつける事ができません。

ドロップハンドル用アシストバーは棒の部分が22,2mmになっているので上の写真のように取り付け、そこにターニーのシフトレバーを今回つけました。

アシストバーはマイナスドライバーを使用して取り付けして普通に剛性もバッチリ、きちんと固定すれば走行中にずれてきたりしませんでした。

完成

とりあえず乗れるようにしたという感じです。いずれ油圧コンポの取り付けをする予定なのでとりあえず乗って試走ライドできるようにしました。そのうち乗った感想をこちらに追記したいと思います。

まとめ

というわけで今回はCanyonのEndurace AL6のフレームセットを中古で買って組み立ててみたというお話しでした。

特に軽いアルミフレームを求めているのではないという方であれば好みで買ってもいいと多いますが1000gくらいのカーボンフレームに慣れてしまった自分にとってはちょっと重いなといったところです。

そのうちメインで乗ってるフレームのホイールをつけてガッツし乗ってこようかなと思っており、こちらにその感想を追記したいと思います。

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