シマノのバイクフィッティングシステムの”スタティックフィッティング”を受けてきた。

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先日某自転車屋さんで、シマノのバイクフィッティングシステムの”スタティックフィッティング“を受けてきました。

簡単な測定で自転車のオススメのポジション、サドル高や前後位置・オススメのロードバイクのサイズなどを測定した身長や股下などのデータをコンピュータに入力して算出するシステムです。

ロードバイクを購入してからは自分でポジションを決めており、値段も2,000円と気軽に受ける事が出来るので受けてきました。

ロードバイクを選ぶ時に選択する適正サイズも知りたかった

僕の身長は約175cmです。

今主に乗っているロードバイクはGIANTのMサイズ・170~185cmが適正のロードバイク。

Mサイズの下のSサイズの適正身長は160~175cmとなっており、僕の場合丁度どちらも当てはまり、ユニクロで例えるとMサイズとLサイズ、どっち買えばいいねん?という感じになっています。まあ、通常であれば自転車屋さんに行った時はMサイズをオススメされると思いますが・・・・

バイクフィッティングシステムとは?

シマノが導入しているフィッティングシステムで

  • スタティックフィッティング:ステージ1⇒2000円(税抜)で15分くらいで終わり、実施時に用意するものは何も必要ない
  • ペダリングアナリシス:ステージ2⇒6000円(税抜)。ペダリングデータなどを測定。ビンディングシューズやサイクルパンツなどが必要。
  • ダイナミックフィッティング:ステージ3⇒10,000円(税抜)。なんかよくわかりませんがとりあえず精密にデータを取ってくれる

ざっくりこんな感じです。

丁度近くの自転車屋さんでこちらのシステムの導入をしており、電話でスタティックフィッティングを受ける事が出来るかどうか確認したところ、その日でも受け付け出来るとの事だった為行ってまいりました。

バイクフィッティングシステム導入店舗一覧

かかった時間

身長や股下・肩幅などを測定してデータに入力してもらうだけなので30分くらいで終わりました。

算出したデータを元にレポートを出してもらうのですが・・・データが書いてある印刷してもらった用紙には測定した身長や股下が書いてありませんでした。

・・・どうせなら欲しかったな。その場で聞いてみればと少し後悔。

測定したデータの結果

▼こちらがコンピュータが算出したデータ。

サドル高さは大体同じ高さでしたがサドルの前後位置が僕は後ろよりだったので、データ通りにしたら乗りやすくなりました。

▼Setup Report3。乗っているメーカーの自転車名を入力してもらい、その自転車のオススメの適正サイズなどが書いてあります。

感想

本当は5000円くらいで受ける事が出来る他メーカーのフィッティングシステムを受けようかと思っていたのですが、こちらを受けた時はまだビンディングペダルを持っていなく、とりあえず・・・・という事で受けに行きました。

スタティックフィッティングは料金も2000円と安いし時間も30分以内で終わります。

ロードバイクを購入した店舗できちんとフィッティングをしてもらえなかった方や、自分でとりあえずサドル高などをセッティングされている方で本当にそのセッティングでフィットしているのか確認されたい方などにオススメかと思います。

ミリ単位でサドル高さを変えてみると足の負担が違ってきますもんね・・・・(僕が最初クロスバイク買った時にセッティングがうまくいかず何度もサドルの高さや前後位置を変えては足が痛くなる・・・という事から)。

それでは最後までブログを見て頂きどうもありがとうございました^ ^

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