2019年の7月にWiggleにて購入したGore Wearのサイクルキャップ、 “C7 Gore-Tex キャップ”。
晴れの日も雨の日も常にこちらのキャップを愛用しております。
ゴアテックスのサイクルキャップを探しているけれども中々良いのないなぁ・・・
と以前に悩んでいたのですが、最終的にこちらのキャップに巡り合えて大満足!!
Gore Wearのサイクルキャップ【 C7 Gore-Tex キャップ・防水性】
名前の通り、生地の表面にゴアテックスなので雨の時でも頭が濡れません。
僕はこのキャップを1年以上ヘビーに使用している為、ゴアテックスの性能が恐らく低下していると思いますがよほどの雨でない限り被っている部分は濡れません。
・・・・・というか大雨でも濡れてませんね。
大雨の時はキャップで覆えない頭の後頭部に工夫が必要
C7 Gore-Tex キャップはゴアテックスなので大雨でもこれを被れば頭は濡れません。
ただキャップで覆われていない頭の後頭部はもちろん剥き出しになり、特にロードバイクなんか乗ると姿勢的にその部分に雨がたくさんあたってしまいます。
雨天時にはモンベルの雨具・トレントフライヤーを携帯するので、よほどの雨の時はトレントフライヤー についているフードで頭全体を雨から防いでいます。
Gore Wearのサイクルキャップ【 C7 Gore-Tex キャップのサイズ感】
このキャップはフリーサイズなのでサイズが一つしかありません。
そして取り扱ってる店舗ってガチの自転車プロショップくらいにしか置いていないだろうからあまり試着できる所は少ないと思います。
Wiggleのこのページには”フリーサイズ”としか記載がなく、頭囲の長さなどの記載がありませんでしたので購入するのに少し迷いました。
製品ページのレビューを見てみると、頭囲が58cmの方でもキツくもなくちょうど良いサイズとの事だったので購入に至りましたが、結果的にはきつすぎずゆるすぎずといった感じです。
風が強い時でもキャップが飛んでいくといった事はまだ一度もなく、ほんの少しだけきついかなという感じ。ただ被ればキャップの締め付け具合などは全く気にならずに被ってられます。
自分の頭をメジャーで計測してみましたが、56~57cmくらい。
よほど大きい頭囲の方でなければどなたでも被る事ができそうかなとは思います。
▼キャップを被ってメジャーで計測。58,5cmくらいでした。
Gore Wearのサイクルキャップ【 C7 Gore-Tex キャップ・・・蒸れる?】
現在2020年8月現在、夏真っ盛り(?)かと思いますが、真昼に被っても特に蒸れたりしません。
なので基本オールシーズン使用できます。
後はどれだけゴアテックスの性能を低下させずに使用するかという感じかな・・・
Gore Wearのサイクルキャップ【 C7 Gore-Tex キャップを購入した理由】
サイクルウェアはモンベルの製品を使用する事が多いのですが、ゴアテックスの自転車用のキャップってモンベルで製品として発売されていないんですよね。
通常のゴアテックスのキャップであれば発売されていますが今度機会があればこれ買ってみようかな・・・
というわけで価格がそこそこ安くゴアテックスの生地を使用しているサイクルキャップってないかな〜と検索していた時に巡り合ったのがC7 Gore-Texキャップなのです。
Gore Wearのサイクルキャップ【 C7 Gore-Texの価格】
Amazonでも購入出来るようですが2020年8月現在、6000円くらいするようですネ。
僕が2019年7月にWiggleで購入した時の価格は約4,500円で購入できました。
▼Wiggleの購入履歴
現在のWiggleの価格は・・・・
2020年8月現在、製品ページを確認してみると価格が3,100円くらいになっていますね。
ただ在庫なしとなっているので、もし気になっている方はちょくちょくWiggleを確認するか、入荷時に Eメールで通知してくれるサービスもあるのでそれを利用するのもありかと思います。
Wiggleで商品を購入する場合は、総額7500円以上で日本への送料が無料になります。クロス・ロードバイクに乗っている方でもしこのキャップが欲しい方はタイヤやチューブ、その他のサイクル用品を一緒に購入して総額7500円以上になるようにして買い物した方がお得です。
まとめ
C7 Gore-Tex キャップを購入して1年以上晴れの日も雨の日も使用しておりますが、まだまだ使用できそうです。
Wiggleで購入する場合は現在コロナウイルスの影響で少し配送が遅れるかと思いますが、在庫がある場合は値段もそこそこ安く購入できます。
雨天時に頭を濡らしたくない方はいかがでしょうか。