GIANT ESCAPE R3を購入して色々カスタムしたお話し

GIANTのESCAPE R3が中古で約1万円で販売されていたので購入しました。

クロスバイクとロードバイクの違いを体感したかったので以前から欲しいなぁと思っていたのですが、今回は格安で状態もそれほど悪くなかったので購入してみました。

買ってからかなりカスタムもしたので今回は購入してからカスタムした内容などブログに書きたいと思います。

ESCAPE R3【購入した状態】

こちらが購入して何も手をつけていない状態。このモデルは2015年モデルのようです。

▼チェーンにかなりの錆があります(購入後に清掃した状態。サビはあまり取れませんでした

販売してくれた方から少しお話しを聞きましたが、乗るのをやめてから今まで何も手をつけずに放置されていた・・・的な感じのバイクかと思います。

直接この自転車を引き取りに行って自宅まで約15kmほど乗って帰ったのですが、ペダリングするとチェーンの錆が原因できしみ音がかなり鳴り、ペダルとスプロケット、ギアにかなりの抵抗があるのを感じました(それでも乗ることができちゃうのはすごいなとも思いました、やはり8S用のチェーンは頑丈なのかな)。

重量

計測すると10,9kgでした。2015年モデルのESCAPE R3はカタログ値では10,2kgなのですが恐らくスタンドがついていたからかと思います。

▼スタンドが最初からついてました

ESCAPE R3【カスタム】

色々変更して重量も10,8kgあったのが約9,5kgになりかなり乗りやすくなりました。

フロントシングル化

こちらのフロントシングル用のチェーンリングに変更しました。

本当は40Tのチェーンリングが良かったのですが、そうすると価格が少し高くなってしまう為1000円以内で購入可能な38Tのものにしました。

最初にクランクについていたチェーンリングが358gです。これを今回購入したフロントシングルのチェーンリングにすると・・・

購入したチェーンリングが73gなので

358g(元々ついていた3枚のチェンーリング)- 73g(フロントシングル用のチェーンリング)=258g

258gの軽量化になります。

また、フロントシングル化する事によってフロントディレイラーも取り外す事が可能なので・・・

元々ついていた3枚のチェンーリング ➡︎ 358g

フロントディレイラー ➡︎ 176g

合計534g

上の2つを外して73gのチェーンリングをつけたので

534g – 73g =461g

461gの軽量化になりました。

ドロップハンドル化

ドロップハンドルの方がペダリング時にペダルに力を加えやすく、個人的にはドロップハンドルでのブラケットポジションが好きなのでドロップハンドル化する事にしました。

使用したハンドルバー

使用したのは上記のハンドルバー。フラットバー専用のクラリスのシフターを使いたかった為、ハンドルバーの径が22,2mmであるこのハンドルバーを購入しました。

ステムを取り付けるクランプ径は25,4mmなので純正のステムをそのまま取り付けましたが後でもう少し軽いステムに変更する予定です。

▼純正のステムは182gありました。

使用したブレーキレバー

レバーはTRPのキャリパーブレーキを引くためのものを使用しました。

ESCAPE R3にはVブレーキがついていて通常はこの組み合わせは上手く機能しないようなのですが、色々調べた結果ミニVブレーキとキャリパーブレーキ専用のレバーであれば使用可能なようです。

幸いにも今回購入したESCAPE R3には、TEKTROのRX1というミニVブレーキがついていたので今回試してみましたが、問題なく機能しました。

TRPのレバーはSTIのような形状をしているので気に入っている
TRP(ティーアールピー) RRL ALLOY BLACK BR-TRP-060

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TRPのブレーキレバーはSTIのレバーに近い握り方ができるので気に入ってます。

シマノのブレーキレバーも持っていますが、やや小さめなので個人的にはTRPのレバーの方が好みです。

▼シマノのブレーキレバー

▼左がシマノ、右がTRPのレバー

▼実際に握ってみるとこんな感じ(左:TRP 右:シマノ)

ブレーキをロードバイク用のブレーキシューに変更

TEKTRO(テクトロ) 720.12 BR-TK-155

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TEKTROのBR-TK-155という製品を使えば、Vブレーキにロードバイクのキャリパーブレーキ用のブレーキシューが使えるとの事だった為購入してみました。

前後で約3200円ほどしますがVブレーキは、

ブレーキの効きが強いがホイールのリムへのダメージが大きい

雨天時にブレーキカスがかなり出る+リムも削れやすくなる

と個人的には思っており、キャリパーブレーキの方がリムへ優しい気がします。

また、愛用しているSWISS STOPのFLASH PRO BXPを使用したかった為、今回TEKTROのBR-TK-155を使うことにしました。

SWISS STOP(スイスストップ) FLASH PRO BXP

Amazonで前後で3000円以上するのでシマノの純正品のブレーキシューなどを買うよりも割高ですが、

・雨天時にも効いてくれる

・ホイールのリムへのダメージが少ない(と思っている)

・シューの減りが遅い為、かなり長く使える

上の通り個人的にはかなりおすすめです。

ただ定期的に通常のブレーキシューと同じで清掃などは必要でして、リム&シューのコンディションが綺麗でなければブレーキの効きも悪くなります。

▼BXPのシューはかなり柔らかい

▼こちらはTK-155に付属していたシュー。BXPよりも硬い

▼wiggleオリジナルブランド・Life Lineのシュー。これが一番硬かった


というわけでTK155にswiss stopのBXPを取り付けてESCAPE R3に装着しました。

実装して走行してみたところ、フィーリングはキャリパーブレーキと同じであり、ブレーキの効きもかなり快適でした。

クランク・BBをロード用規格ホローテック2に変更

最後のカスタムとして、スクエアテーパ規格のBBから ➡︎ ホローテック2のBBへ変更しました。

こうする事によって、シマノのホローテック2に対応しているクランクを装着する事が可能になります(現行モデルのクラリス、ソラ、Tiagra、105などなど)

▼スクエアテーパを外すとBB周りはこんな感じで思ったより汚れてませんでした。

▼グリスアップしているところ

▼BBを取り付けて・・・・

▼クランクを取り付ければ完成です!

軽量化した重量

最初からついていたスクエアテーパーのBBは277g。

今回取り付けたBBはシマノの一番低いねじ切りタイプのBB-RS500

150g以上の軽量化になります。スクエアテーパーとホローテック2の剛性の違いは分かりませんがBB自体の重量に差がある事と軽量なクランクが使用可能になるので少しでも速く走りたい人はおすすめできるカスタムかと思います。

・・・というかクロスバイクにはほぼスクエアテーパーのBBが使われているようで、クロスとロードの大きな違いの一つかと今回思いました。

後々変更するにも工具代、製品代、お店に頼むのであれば工賃がかかるので、少しでもより速く走りたい方はBB・クランクに何が使われているのか確認刺された方が良いかと思います。

▼最初から付いていたBB +クランクの重量

▼今回交換したBB+クランクの重量

クランク周りは最初の状態(1220g)から742gになり、478gの軽量化になりました。

カスタムに必要だった工具

クランク取り外し ➡︎ コッタレスクランク専用工具

モンキーレンチ(コッタレスクランク専用工具を使用時に必要)

BB(スクエアテーパー)取り外し ➡︎ BBリムーバー

上記の工具はESCAPE R3の最初の状態からBBとクランクを取り外す際に必要だった工具になります。

仮に外した後、ホローテック2(ねじ切り式タイプ)のBBを取り付けてそれ専用のクランクを取り付ける際には、

TL-FC16(左クランク取り付け時に必要)

BBを取り付け・取り外しする工具

が必要になります。

あとは今回行った作業としては、ペダルの取り付け・取り外し、ケーブルカット、スプロケット取り付け・取り外し、チェーンカット・取り付け・・・・などなどあります。

なので仮に工具をまだ持っておらず、自分で作業してみたいなぁ〜・・・と思われている方は工具セットを購入された方がお金がかからないのかなと思います。

恐らくお店に頼むとなると結構な工賃がかかるかと思うので、作業できる時間が確保でき、工具にお金をかける事ができる方であればご自身でされるのも良いかなと思いました。

まとめ

ホイール関係以外は結構変更しました。実際乗ってみてもかなりロードバイクっぽい・・・というか乗り味はロードバイクとなんら変わらず、トレーニングやロングライドに十分使えるバイクになったので機会があれば200kmくらいのロングライドをこのESCAPE R3でしてみたいと思います。

それでは!!

 

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