TOWILD CL1000&TL05【使用レビュー】

※記事内に広告を含みます。

TOWILDのライト・CL1000(フロントライト)とTL05(リアライト)を以前購入して1ヶ月以上経ったのでレビューしたいと思います。

購入した時は前後のライト合わせて7000〜8000円くらい。用途としては街乗りですが最近のトレンドをしっかりと押さえているライトなので満足度は高めです。

TOWILD CL1000&TL05【スペック】

  CL1000 T05

防水性能

IPX06

IPX06

充電タイプ

USB-C・3時間で満充電

USB-C・2時間で満充電

電池容量

4000mAh

400mAh

重量

170g

27,3g

オートセンサー

スマートモード時に使用可能

スマートモード時に使用可能

点灯モード

低輝度モード(200ルーメン)で10時間

常時点灯モードで20時間

マウント

Garminマウントと互換性あり

                                                                           Garminマウントと互換性あり

価格(24年3月時点)

4,259円(リモコンなし)

3500円(強化版・980円割引のクーポンあり)

簡単なスペックはこんな感じ。どちらのライトともUSB-Cタイプのケーブルで充電可能、スマートモードでの自動点灯・消灯あり、Garminマウント対応・防水性能IPX6といった感じでしょうか。

CL1000

CL1000は購入時にリモコンあり・なしが選べます。スマートモード時にリモコンで操作出来るようなのですが自分は特に必要なさそうだったのでリモコンなしのモデルを購入しました。

ライトのスペック

モード

ルーメン

稼働時間

点灯モード

ハイ

1000ルーメン

3h

ミドル

400ルーメン

5h30min

ロー

200ルーメン

10h

警告モード

ナイトフラッシュ

200ルーメン

18h

デイフラッシュ

400ルーメン

18h

街乗りで使用するであろう点灯モードのローモードが200ルーメンで10時間持ちます。

なので日が暮れてからライトをずっと付けっぱなしにしても真夜中までずーっと乗らない限りは充電不要で使用できると思います。

また仮にバッテリーの最大容量が減って半分くらいになってしまっても常時点灯でのローモードは5時間くらい持ちそうです(今回はこれが魅力的だったので購入した)。

スマートモード

消灯している状態で3秒間スイッチを長押すとスマートモードと手動モードに切り替えることができます(ライトが一回点滅すると設定完了)。

スマートモード状態は青いランプ・手動モードには緑のランプ

スマートモードでは点灯している状態で120秒静止すると自動的に消灯して振動を感知すると自動的に再点灯する

スマートモードでは消灯している状態でライトは休眠状態になり、休眠状態ではスイッチインジケータは青色で2秒に一回点滅する

防眩軽減レンズ採用&上下取り付け可能

CL1000は防眩軽減レンズを採用しているとの事です。以前使用していたolightのRD400にはこの機能がなく、対向車に眩しいぜおい!アピール結構されていたと思うのでこの機能はありががいです。

また、六角レンチでライト本体のブラケットを取り外して方向を転換させてハンドルバー上下にも取付可能です。

ちなみに箱を開けた時はハンドルバー下に設置するようにブラケットが設定されており、ハンドル上で使用する場合はアーレンキーでブラケットを変更する必要があります。

▼アーレンキーでブラケットを上下に変更できる(初期状態はハンドル下で吊るすようになってる)

梱包物

箱を開けるとライト本体・充電ケーブル・説明書・マウント・下部マウントが入ってます。

TL05

USB-Cタイプの充電式リアライトで防水性能がIPX06、振動センサー感知機能などのスマートモードを搭載したリアライトです。

点灯時間

①常時点灯:20H

②点滅:40H

③呼吸点滅:30H

④ラピッド点滅:30H

⑤ストロボ点滅:40H

常時点灯モードでもバッテリーが20時間持ち、毎日ロードバイクに夜間乗っても数日間は使用できる感じです。

マウント

付属してくるブラケットマウントがGarminタイプになっており脱着がとても楽です。

シートポストに固定する場合はマウントをゴムバンドで固定して、サドルレールに取り付ける場合はタイラップを使用して固定します。

自分はシートポストに固定しておりますが、乗っているTCRのシートポストが丸型ではないため振動などで若干斜めになったりする事があります。

▼脱着する時もライトをひねると外れるので持ち出しやすい

スマートモード

ダブルクリックでスマートモード・手動モードを切り替え可能です。

▼スマートモード時はライトの6時あたりの部分が点滅するので現在がどのモードか認識できる

手動モード

・自動消灯しない

スマートモード

・昼間に点灯しない

・2分間振動感知がないと自動消灯する

・振動感知すると自動点灯する

充電残量

充電残量は電源をオンにした時に写真のようにライトに個数で充電状態が確認できます。

4つライトが点灯している時は充電がある状態でライトが1つの場合は残り少ないという事を意味します。

まとめ

という事で今回購入したTOWILDのCL1000とTL05、2つ購入すると5000円以上しますがクオリティも高く今後長く使用できると思います。

CL1000は若干重量があるので微妙かなと思ってましたがが、防眩軽減レンズ機能があり対向車に対して気を使わなくて良い点がとても気に入ってます。

また2つのライトともにUSB-Cであるので充電時のケーブルチョイスがなくなる点も嬉しいです。

というわけでTOWILDのCL1000とTL05のレビューでした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です