ロードバイク初心者の方が揃えるアイテム【僕が使っているおすすめのアイテム紹介するよ!(工具〜ウェアなど)】

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ロードバイク歴5年くらいになりますが結構色々な自転車関連のアイテムを購入してきました。

良かった物・購入したけどすぐ使わなかったものなどたくさんありましたが今回の記事では個人的に最初からこれ買っておけば良かったな・・・という製品を紹介していきたいと思います。

これからロードバイク初心者の方でアクセサリ何揃えよう・・・・と考えている方にこの記事が参考になれば幸いです。

ちなみに今回おすすする方の対象としては、パツンパツンのウェアを着てガチめに走る方ではなく、巡航25〜30kmくらいでまったり走り服装もカジュアルに来たい方向けです。

メンテナンス用品

工具

工具に関しては一つ一つ揃えるよりも最初に工具セットを購入して、後から良いもの欲しくなったら買う・・・というようにした方が良いです。

僕は必要になったら買い足すという買い方をしていましたが最初から工具セットを購入した方が安い費用で抑えられたと思います。

工具セットは5000円〜10000円くらいでAmaznなどで販売されており、中にはワイヤーカッターが付いてないのがちょくちょくあります。

ワイヤーカッターがあると頻繁に訪れるであろうワイヤー関係のメンテナンスを行う事が出来るので自分でメンテナンスをしようと考えている方は持っておいた方が良いです。

トルクレンチ

トルクレンチは全てのメンテナンスをお店にお願いされる方は特に必要ないと思いすが、自分でメンテナンスをされる予定の方は初めから購入しておいた方が良いです。

トルク管理をしていくうちにアーレンキーを使用した時も大体今これくらいのトルクだろうな・・・・といった感じにざっくりと感覚で分かってきますしね。


というわけで工具類は油圧式ディスクブレーキ関係の工具を除けば2万円以内の出費で揃える事ができます。

自分である程度のメンテナンスを行うことを考えている方は最初から揃えた方が良いと今であれば思います。

クリーニング関係

中性洗剤

フレーム・ハンドル・チェーン洗浄など多用途で使用可能です。

ロードバイク洗車用のケミカル類がたくさんのブランドから発売されていますが、水で薄めた中性洗剤でタオルやスポンジなどで洗えば十分汚れは落ちて綺麗になるなと思います。

ただ定期的に洗車をしなければ汚れが中々取れなくなってしまいますので定期的に、最低でも1ヶ月に一回は洗車する習慣をつけた方が良いと思います。

激落ちくん

フレームに油汚れがついた場合は中性洗剤を使った洗浄では中々落ちなくなってしまいます。

中々取れない油汚れなどに一番効果があったアイテムが激落ちくんでして、スーパーや薬局など入手しやすいのも良い点かと思います。

特にチェーンステー・ブレーキ周り油汚れなどが発生して、汚れが溜まってきたら僕はこの激落ちくんを使用して綺麗にしております。

マイクロフィーバータオル

レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入

レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入

642円(10/28 04:09時点)
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フレーム洗浄やチェーン清掃の時など多用途に使用できます。

チェーンルブ・squirt CHAIN LUBE 120ml

オイルが飛び散らない

チェーンに汚れがすごくつきにくい

500kmくらい持つ

再度つける時は汚れをサッとタオルなどで拭いて継ぎ足すだけ

超絶おすすめできるチェーンルブ。良い点は上記に書きましたがこのルブはチェーンに汚れがつきにくく、チェーンステーにもオイルが飛び散らないためフレームに汚れがつきにくいです。

通常のチェーンルブの場合しっかりとチェーン洗浄をしなければならないのですが、このルブはサッとチェーンをタオルなどで軽く拭くいてルブを継ぎ足すだけで完結してしまうのでメンテナンスが非常に楽です。

パーツクリーナー

AZパ-ツクリ-ナ-ブル- 840ml

AZパ-ツクリ-ナ-ブル- 840ml

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パーツクリーナーは特になくても水で濡らしたタオルや中性洗剤を使えばそれほど必要ないと思いますが、細かいメンテナンス(ベアリングの清浄など)をされたい方は持っておいた方が良いと思います。

ホームセンターに行けば安くて300円くらいで購入できますし、工具の汚れ落としなどにも使う事ができます。

タイヤメンテナンス関係

空気入れ:パナレーサーの空気入れ

軽い力で7BR(100PSI)まで空気を入れる事が出来るポンプ。

外に置いておいて雨で濡れて壊れてしまい2回購入してますがリピするくらい気に入ってます。

雨に濡れると壊れる可能性があるので室内保管がおすすめです。

携帯空気入れ:パナレーサー  携帯ワンタッチポンプ・BMP-23AEZ

重量100gと軽い

収納時17cmとコンパクト

7BAR(100PSI)までポンピングの回数は必要だがきちんと空気を入れる事が可能

上記の点でおすすめです。携帯ポンプはこれ一択な気がします(あまり他の試したことはありませんが)。

タイヤレバー

タイヤを外し機能に加えてタイヤはめ込み時に便利なクリップ機能があり超絶便利。このタイヤレバーを使うようになってからはタイヤをはめるのに苦労しなくなりました。

ライト編

OLIGHT(オーライト) RN400

重量 85g

防水性能 IPX7

最大400ルーメン

USB充電式(端子:USB-C)

LOW(100ルーメン):6時間30分使用可能

MID  (200ルーメン) : 3時間30分使用可能

HIGH(400ルーメン) : 1時間40分使用可能

ライトのスペックはこんな感じで街乗りでは十分すぎる性能です。

ただロングライド時の真っ暗な道を想定しての使用だとHIGHにした時の使用可能時間が短すぎるので、より明るくて使用可能時間が長いライトが必要になるかと思います。

OLIGHT RN400 【購入レビュー】

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R

・点灯、点滅モードあり
・USB式充電&バッテリーは1日フルで使用するには十分
・明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモードがある(これ超絶便利!!)
・工具不要の取り付け&オプション品を使用すればバッグや鞄に取り付け可能

スペックはこんな感じで不安点としては防水性能がIPX4である事。

ただ雨天時でも何度も使用していますが特に水が中に入って壊れたりした事はありません(不安な方はラップとかで保護すると良いかも)。

また2020年8月に購入してから2年以上経ちますが、暗くなってからスイッチをつけて長時間ライドしてもバッテリーが切れて再充電が必要になったことがありません。

価格も3000円くらいと手頃な価格であり、一度スイッチを入れると自動で点灯・消灯してくれるオートモードがあるのでとても便利です。

SPDペダル編

ロードバイクを始めた方で知人に詳しい人などいない場合はおそらくフラットペダルを使って走行されるかと思います。

僕も最初はそうでしたが、フラットペダルからSPDペダルに変えるとペダリングがかなり楽になり、ロードバイクがより楽しくなるので個人的にはすごくおすすめできるパーツです。

SPDペダル

昔はもっと安かったのですが現在最も安く購入可能かと思われるSPDペダル。

完成車に付いている1000円くらいのフラットペダルよりも剛性があり、初めての方はこのペダルでも十分なのではないかなと思います。

以前片面がSPD・もう片面がフラットになっているペダルを使用していた事がありますが、あまり片面フラット部分を使用する時がなかったので両面SPDになっていた方が使いやすいと思います。

ただ普段靴の併用をされたい方は片面フラットタイプのSPDペダルの方が良いと思います。

SDPシューズ

シマノの一番安いグレード思われるマウンテン用のシューズ。僕も愛用してますが価格が安くて歩く時もクリート部分が地面と干渉しない作りになっているので普通の靴としても使えます(地面の形状によっては少しクリートが当たる時もありますが)。

ウェア編

パッド付きパンツ:パールイズミのインナパーンつ

パールイズミのパッド付きパンツを愛用しています。MサイズとLサイズを1個ずつ持っていますが今度Amazonで売っている安いパッド付きパンツ試してみようかな・・・

グローブ

こちらの製品は安くてパッドも厚く使いやすいです。2回ほど購入してますが1年くらいでへたってくるので次は3回目を購入する予定です。

以前はモンベルやシマノのグローブを使っていましたが、グローブは結構劣化が早いので消耗品と捉えて安くて使いやすいものを購入した方が良いのかなと思います。

バッグ類

フレームバッグ

トピーク ミッドローダー 4.5L フレームバッグ

トピーク ミッドローダー 4.5L フレームバッグ

6,500円(10/28 04:09時点)
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TOPEAKのミッドローダー 4,5Lのバッグが軽くて容量もある程度入りおすすめです。

ただフレームの大きさによってはつける事が出来ないので、 フレームのトップチューブが540mmくらいないと取り付けできない可能性があります。

サドルバッグ

オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L ブラックマット

オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L ブラックマット

7,450円(10/28 04:09時点)
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愛用しているオルトリーブのサドルバッグ2(4,1L)。

このバッグの中にタイヤレバー・予備チューブ・携帯ポンプ・アーレンキーなどの工具やパンク用のアイテムを入れる事が出来ます。

以前はフレームバッグにそれらを入れておりましたがフレームバッグをつけると外すの面倒で洗車をするのが億劫になるので、今はオルトリーブのサドルバッグに必要なアイテムを入れております。

また、雨天時の泥よけの役割もしてくれるので価格はやや高めですがすごくお勧めできるアイテムです。

その他アクセサリ

鍵 ①:クロップス(crops) ワイヤーロック Q5-COCON

価格も安く軽量で持ち運びやすい鍵で現在愛用しております。

ワイヤーは5mmの太さがあり、通常のニッパーなどでは簡単に切ることは出来ないと思いますがセキリティ面はそこまで高くないので簡易的なシチュエーションで使用した方が良さそうです(といっても僕はぼほこれですが)。

長時間道端に止めたり有料駐輪場以外のところに停めない場合はとりあえずこの鍵を使ってます。

鍵 ② :ABUS チェーンロック ダイヤル式 60cm

仮に自転車を長く停めて盗難が不安な場所に行く場合はABUSの4mmチェーンのこちらの鍵を使用しています。

重量が200gで長さが60cmなので持ち運びもしやすいです。

デカトロンで購入可能な安いアイテム

デカトロンはフランス発祥の大型スポーツ店でものによってはかなり安くサイクリング用品を購入する事が可能です。

ただ残念ながらデカトロンは去年あたりに店舗が閉店してしまいオンラインショップのみの販売となっていますが、合計3,980円以上購入すると大型商品を除いては送料が無料になります。

ハンドルバー布製ボトルケージ : 980円

990円で購入可能なデカトロンのハンドルバー布製ボトルケージは通常のこのような製品と比べても価格が安く、ここにモバイルバッテリーやボトルなどを入れる事が出来ます。

ボトルケージ:240円

価格がかなり安いサイクリング 自転車用金属製ボトルケージ 100という製品。

実際今使っている自転車にも使用していますが普通に使えており、価格がかなり安いのでとりあえず2個購入しても良いと思います。

BTWIN サイクリング ロードバイク サイクリングソックス ROADR 520

ROADR 520という製品。

以前に数個購入して使用してましたが生地がしっかりしており洗濯しても劣化しにくいです。冬季以外でしたらオールシーズン活躍してくれてサイズは24,5-26,5ならほんとんどの方がはけるのではないかなと思います。

※というのも以前、24,5-26,5と27,5-29,5のサイズを購入しましたがどちらもそれほど変わらなかったので・・・

B’TWIN (ビトウィン) サイクリング ライダーポーチ 500 : 1980円

防水使用のライダーポーチ 500は僕も購入して持っています。

それほど使用機会がないのであまり使っていませんが、ロングライドなど行く時はこちらのポーチが役立ちそうです。

品質も良くて通常このような製品は3000円以上するのでこの価格で買えるのであればお勧めできます。

ボトルALLROAD LIGHT 600ML : 390円

390円とこちらも安いボトルALLROAD LIGHT 600MLという製品。

自転車用ボトルは1000円くらいするのでこれも2個買っても良いかも。

VAN RYSEL サイクリング TRAININGベースレイヤー : 2490円

VAN RYSEL サイクリング TRAININGベースレイヤーは僕も持っており、あまりにも良かったので1着買い増ししました。

176cm体重72kgくらいの標準よりやや太めの体型でMサイズがあっているかと思います。

Sサイズを購入した事もありましたがキツすぎたので僕の知人にあげました。

速乾性があって着てても暖かいです。

まとめ

というわけでお勧めのアイテムを紹介しましたがほとんどが現在進行形で使用しているアイテムになります。

この記事がこれからロードバイクを始める方へ参考になれば嬉しいです。

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