ロードバイクのアクセサリー【現状使用中でおすすめな物を紹介】

ロードバイクのアクセサリ紹介

※記事内に広告を含みます。

現在ロードバイクに付けているフレームバッグやトップチューブバッグ、ライトなどを紹介します。

どれも比較的安く購入でき、かつ品質もそこそこ良いです。

初めからこれらを全部揃えても良いくらいと個人的には思っております。

ロードバイクにつけているアクセサリー【バッグ編】

フレームバッグ:ROCKBROS

3000円以内で購入できるROCKBROS(ロックブロス)のフレームバッグ。

防水性もある程度あり、値段の割には品質が高い印象があります。

大雨時での使用は推奨しないとAmazonの購入ページの説明蘭に記載がありますが、結構な雨でも行けちゃいます。

※ただシビアな電化製品などはジップロックなどで保護する事を推奨します。

トップチューブバッグ:ROCKBROSと似た製品

本当は上記の製品を購入する予定だったのですが、誤って下記の製品を購入してしまったのでこちらを使用しております。

ROCKBROSのフレームバッグと質感が似ている事から機能的にはROCKBROSのトップチューブバッグと同じであろうと思ってます。

“完全防水”と製品ページには記載があるので、防水性能の高いです。

サドルバッグ:ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ2

サドルバッグの定番であるORTLIEB(オルトリーブ) の完全防水のサドルバッグ2。

4,1Lと大容量で、サドルにアタッチメントを付けて使用するので、バッグの脱着が容易にできます。

また泥除けにもなる為かなり重宝できます。

こちらのバッグの中に、予備タイヤやチューブ、パンク修理キットなどを入れております。

ロードバイクにつけているアクセサリー【ライト編】

フロントライト:Amazonで購入した製品名不明のライト

Amazonで購入できる製品名がよく分からないフロントライト。

光量は800ルーメンと記載がありますが、恐らくそれほどないかと思います。が、街乗りでは十分な光量であり、ライトのON/OFFの切り替えがワンタッチで行える為、サッと切り替えできるのが良い点です。

※ライトによっては長押しでON/OFFのものがあり、長押し動作がやや面倒。

このフロントライトの良い点

・2000円以内で購入でき、リアライト(電池式)もおまけで付いてくる

 

・IPX5と防水性が高い

 

・光量があり、街乗りには十分。

 

・92gと軽量であり、取り付けも工具不要で簡単

 

・バッテリーは2600mAhの容量があり、1日使用するのであれば十分(モバイルバッテリーとして使用できる機能もある)

高価なライトは自転車に付けて置いたままにすると、よく盗難にあってしまいます。

こちらのライトであれば価格が2000円以内であり、仮に盗まれた時の精神的ダメージは少ないかと思われます。

また、取り付け・取り外しも容易なので、自転車から離れる時は盗難防止として持ち歩く事もできます。

リアライト :キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID micro AUTO

最近購入しました。

価格はAmazonで購入すると3000円近くしますが下記の点で大満足。

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID micro AUTO

・点灯、点滅モードあり

・USB式充電&バッテリーは1日フルで使用するには十分

・明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモードがある(これ超絶便利!!)

・工具不要の取り付け&オプション品を使用すればバッグや鞄に取り付け可能

不安点としては、防水性能がIPX4である事。

かなりこの製品気に入っており、雨で故障させたくない為、雨天時はラップなど巻いて使用しかなと思ってます。

ATARAXIAテールライト

キャットアイのリアライトを購入する前は、上記のATARAXIAテールライトを愛用しておりましたが、走行中に取れてしまい紛失してしまいました。

こちらの製品は

・価格がAmazonで2000円以下

 

・取り付け簡単

 

・防水性能:IPX7と高い(雨天時ほぼ心配なし)

 

・USB式充電&長時間バッテリーが持つ

 

・明るさと振動のダブルセンサーを内蔵し、自動点灯機能がある

上記の点でとても気に入っておりました。

紛失後に再購入しようと思ったのですがAmazonで売り切れ中でした。

また、点滅モードのみで点灯モードがなかった為、同じような機能を持って点灯モードがあるキャットアイのリアライトを購入しました。

ロードバイクにつけているアクセサリー【スマホホルダー編】

Quad Lock

購入したのはQuad LockのアウトフロントマウントiPhone 11専用のケース

ロードバイクのハンドルにQuad Lockの専用マウントを取り付けて、専用ケースに入れたスマホを簡単に脱着する事が出来るシステムです。

固定する強度は十分な為、ライド時の衝撃で落とす心配などは全くありません。

最大の難点は価格が高い事。

ただ一度購入すれば長く使用する事が出来る為、個人的にはQuad Lockを買って正解でした。

◆Quad Lockの記事 → ☆Quad Lock【購入レビュー】

◆Quad Lockのレビュー動画はこちら

ロードバイクにつけているアクセサリー【スピーカー編】

ロードバイクに乗るときに常に持ち歩いているJBLのCLIP3。

スピーカーの一部にクリップがある為、バッグなどのフックに引っ掛けて音楽やラジオ、YOUTUBEを聴きながら走行しております。

以前は骨伝導ワイヤレスヘッドホンの”AfterShokz Aeropex“をライド時に使用しておりましたが、音量を大きくすると周りの音があまり聞こえなくなってしまう為使用するのは止めました。

ロードバイクにつけているアクセサリー【総費用編】

上記で紹介した主な製品の合計を計算してみました。

・ROCKBROS(ロックブロス)フレームバッグ :2,865円

 

・ROCKBROS(ロックブロス)っぽいトップチューブバッグ:2,380円

 

・ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ2:6,677円

 

・Amazonで購入したフロントライト:1,780円

 

・キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID micro AUTO :2,835円

 

合計=16,537円

※2020年8月31日時点のAmazon価格

まとめ

今回紹介したフレーム・サドル・トップチューブバッグとフロント・リアライト計5点を購入した場合、約17,000円ほどの出費となってしまいやや高価。

ただ、今まで色々な物を購入して試してきた経験から言いますと、最初からある程度高価でも良い物を購入して長く使用する。これに尽きるかと思います。

上記5点は現在僕がライドしている時にレギュラー化しているアイテムであり、個人的には製品の質が良くおすすめできるアイテムです。

それではまた〜!!

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