もう2ヶ月前くらいになるかな?メルカリでGarmin 235Jをゲットしました。
以前利用していたBRYTONのサイクルコンピューターの代わりになるのだろうかと興味を持ち、ゲットしたのですが・・・・思った以上に便利です。
サイクリング以外でも使える。
ランニング編
こちらのスマートウォッチを購入する前もたま〜にランニンングはしていました。ただ、心拍計がついているウォッチは持っていなかったので、サイクルコンピューターを手に持ち、そして胸には心拍計・・・という非効率な事を行なっておりました。笑
利点としては胸の心拍センサーは結構正確に測る事が出来る事かとは思いますが、センサーのベルトが汗臭くなりますし、手にサイコンを持つのは少し面倒でした。
ランニング後のデータ。
HIIT編
最近はHIITにハマっています。
これは・・・ロードバイクに乗る→どうしたら速くなるの?→タバタ(強度の高い運動を8秒間・休息8秒間×8回行うHIIT)という運動がある事を知る・・・という感じでこの運動にたどりつきました。
短時間で強負荷の運動を休息(といっても8秒から2分くらいまで、行うHIITによって異なると思う)をいれながら何回か行う運動の事。ランニングよりも短時間ですみ、脂肪燃焼効果も抜群!・・・みたいな感じの運動です。ググったらたくさん出てきます。
便利な事にこのインターバルトレーニングを自分で作成出来てしまいます。
作成したインターバルの一例
これは固定ローラー用のトレーニングとして作成しました。
②目安の心拍数を設定してペダリング3分:休息2分(ペダルを軽く漕ぎながら)→これを5回繰り返す
③クールダウン5分
・・・みたいな感じで作成出来ちゃいます。
トレーニングを行なっている時は、ウォッチから音を出して次に行う動作を教えてくれます。
Garminのサイト・アプリを使って自分のワークアウトを作成し、そのデータをウォッチに転送します。
これは縄跳び用のトレーニング。3分飛んで30秒休んで・・・・を繰り返し、その日の気分でストップします。・・・といっても3セットくらいしか出来ませんが。笑
ちなみに僕はサッカー好きなので、こんな感じでトレーニングしています。
1分間ドリブルして30秒休憩して・・・これを20セットくらいします。最近はサッカーする機会がないですが、この運動心拍数120~150BPMくらいになるのでランニングするよりも楽しく、ドリブルも上手くなるので一石二鳥です。
心拍計の精度は?
使った感じ以前持っていたBRYTONの心拍センサーと変わらないと思います。ただ、たまにすごく心拍が上がったりしますが・・・それと付けている時も常時心拍数を図ってくれます。
バッテリー
運動する事なくただ付けているだけなら数日間持ちます。ロードバイクでGPS機能を使った長時間のライドの場合だと個人的には8~10時間くらいでバッテリーが切れる感じですね。ロングライドする時は付属していた充電ケーブルを持っていき充電しています。
通常であればそれほど長く乗る事もないと思いますので、1日だけであればそれほど心配する必要はないかもしれません。
また、充電スピードもすぐ充電される感じがします。
サイクリング中に時計を見て危なくないのか?
手に入れる前は自転車に乗っている時に片手を離して時計を見るのって危なそう・・・って思ってましたが、そんな事ありませんでした。
まあ、まっすぐな道で前に障害がないなと判断してからサッと見る事が前提ですが・・・
感想
あとは睡眠時のデータの記録等色々あるのですが・・・・とりあえず運動する時はこちらのウォッチは必須になりました。というか、なければ運動したくないですね。
心拍数の知識を少しつけて心拍計がついたウォッチなどで運動すればものすごく楽しくなるし、自分の運動した強度・時間が明確になりモチベーションにも繋がります。
こちらの製品は2016年に発売されたものなんですね。で、今だとvivoactive3というタッチパネル式のスマートウォッチがForeAthlete 235Jと同等以上の機能があり、同じような金額で購入出来ます。
ちなみにこちらのモデル、音楽再生機能がついたvivoactive3 musicもあります。
このmusicのやつ欲しいな・・・
それではAkiでした。
いつもブログを見て頂きどうもありがとうございます!!