WATERFLYの防水ソックス 【レビュー】

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以前に購入したWATERFLY(ウォーターフライ)の防水ソックスのレビューをしたいと思います。

感想としては

・防水性能的には納得

・冬の雨天時に使用すると水温が伝わって冷たいので工夫が必要

といったところ。

WATERFLY(ウォーターフライ)の防水ソックス

値段は少し高めですが1つ持っていると便利です。

特にクロス・ロードバイクに乗られている方は雨天時にはとても役立つアイテムかと思います。

名前

自転車を乗る時に天候が雨降るか降らないか微妙な時、このソックスを履いていれば急な雨でも割と安心です。

サイズ感

購入したサイズはLargeサイズ。これは26~28cmのサイズが対象であり、僕の足の長さは26cmです。

履いてみた感じキツくもなくゆるくもなくちょうど良い感じでした。

かかとに指一本入るくらい余裕がある靴を履いていればちょうど良く履けるかと思います。

ソックスの厚み

▲普通のソックスと比べた写真

写真では少しわかりづらいかもしれませんが、普通の靴下よりやや厚いです。

なのでぴったりの靴を履いている方はこのソックスを履くときつくなるかと思います。

ソックスの長さ

ソックスの長さは上記の写真を見て頂ければと思います。

それほど長くはなくちょうど良い感じかな。

他の防水ソックス、DexShellはどう?

WATERFLYの防水ソックスを購入する前は上記のDexshellの防水ソックスを使用していました。

ただ雨天時にこれを履いてるとある程度の時間が経つと足の中まで染みてくる感じが・・・・

なので個人的にはWATERFLYの防水ソックスの方が防水性能は安心かと思ってます。

防水性能テストをしてみた

WATERFLYとDexshellの靴下を片方づつ履き、中にキッチンペーパーを入れてバケツの水の中に15分間ほどつけてみました。

結果は両方とも少し水気はありましたがキッチンペーパーは濡れていませんでした。

キッチンペーパーが少し湿っていたのは靴下が蒸気を通したのでそれで湿ったのかと思います。

WATERFLYの洗濯方法

洗濯は” 長くご使用いただくため、常温での手洗いをおすすめします。”と推奨されているので僕は手洗いをいつもしています。

が、防水なだけあって中々乾かないのが難点です。

なので僕はくつ乾燥機を使って乾燥させています。

洗濯時の注意

洗濯する時にいくつか注意する点があるので下記にあげておきます。

洗濯時の注意点

・洗剤は漂白剤の入っていない低温用洗剤を使用する事。

・吊り干し推奨。直射日光(UV)にさらすと、繊維がダメージを受けるので注意する。

まとめ

一個持っておくと何かと便利です。

雨天時にはそれほど外出しないかと思いますので使用頻度もやや低い為、ソックスの劣化するスピードも速くないかと思います。

それではまた!!

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