ロードバイクを乗る時に常に携帯しているJBLのCLIP3。
YOUTUBEをラジオ代わりに聴いたり、テンションを上げる時にEDM系の音楽を聴いたりするのにおすすめです。
再生時間10時間
IPX7等級の防水機能
カラビナ装備
重量が約200gと軽量な為気軽に持ち運び可能
【JBLのCLIP 3】ロードバイクのライド時の使用におすすめな理由
JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー IPX7防水/パッシブラジエーター搭載/ポータブル/カラビナ付 ブラック JBLCL…
販売価格は5,800円(税別)。Amazonでは税込で5,800円くらいで購入出来ます。
クリップ付きなので大抵のバッグ引っ掛ける事が可能
ボディバッグやメッセンジャーバッグ、バックパックであれば大抵引っ掛ける事が出来ます。
試しに僕の持っているバッグで写真を撮ってみました。
▼デカトロンのランニングバッグ?に。
▼Columbiaのボディバッグに。
▼Thuleのバッグパックに。
▼シマノのバックパックに。
▼TIMBUK2のメッセンジャーバッグに。
上記の写真のように、大抵のバッグであれば引っ掛ける箇所があるかと思います。
自転車のフレームにつけても良いのですが、CLIP3が耳に近い方箇所でクリップした方が音が聞こえやすいです。
また、フレームにつけるとある程度の音量が必要になり、人通りがあるところで音を出す場合はちょっと微妙です。
重量は約200gなのでバッグにつけても苦ではない
CLIP3の重量が約200gと軽量な為、特にスピーカーの重さが気になったりしません。
IPX7等級の防水機能
防水性能がIPX7と高く、雨天時の使用でも安心です。
実際雨天時に何回も使用しておりますが不具合が起きた事は一度もありません。
CLIP3の端子入力
写真のCLIP3と書かれているところがカバーです。ここを開けると下記の写真のようにMicroUSB端子とAUX端子があります。
シャワーやお風呂に入浴する時にも
防水なので普段使いはもちろんんシャワーやお風呂に入力する時にも使用可能です。
【JBLのCLIP 3】音質はそこそこで低音強め
最近購入した同じくJBLのFLIP5と比べると音がこもっているように聞こえ、人が話している声も聞き取りづらいです。
が、これはFLIP5と比較をした場合。
CLIP3単体で自転車に乗って走行しながら音楽を聴く分には特に不満はなく、ビートが聴いた音楽を聴く時なんかはしっかりとした低音が効いており、特にEDMなんかは楽しんで聴けます。
▼CLIP3とFLIP5の音声比較動画
▼CLIP 3とiPhoneのスピーカーの比較
【JBL CLIP 3】ロードバイクのライド時以外の使用用途
CLIP 3の音質は中々良いのですがやはり用途としてはアクティブな活動時に使用するのが適しているかと思います。
・お風呂、シャワー時
・ピクニックやバーベキュー
・ランニングや移動をあまり伴わない運動時など(縄跳びとか筋トレとかネ)
部屋用のスピーカーは別に持っていてもありかと思いますし、もしCLIP 3の音質で満足しているのであればアクティブ時と部屋用で併用出来ると思います。
スピーカーフォン
ハンズフリーという事で音声通話できます。が、マイク音声があまりよくないのであまり実用的ではないと思います。
▼CLIP3とEar Podsのマイク性能比較テスト
【JBL CLIP3】自転車に乗りながらスピーカーで音楽聴くのってどうよ?
これは個人的な意見ですが、両耳をイヤホンで塞いで音楽聴きながら自転車乗るくらいなら、CLIP3で音楽を流しながら走行した方がよっぽどマシかなと思います。
実際CLIP3で音楽をかけながら走行する事によって自転車の存在を知らせる事にも役立つますし。
空気を読みながらCLIP3で音楽をかけよう
人がたくさんいるようなところでは音量をできるだけ目立たないくらいに下げ、逆に人がいないところではある程度音を大きくして走行しております。
CLIP3はスマホとBluetoothで接続して使用する為、スマホ側で音量を調整する事も出来ますしCLIP3についているボタンでも上げ下げする事が出来ます。
▼CLIP3本体についているボタン。
まとめ
値段は約6000円とそこそこしますが、軽量で音質も良く気軽にどこでも持ってける&引っ掛ける事が出来るスピーカーかと思います。
特にロードバイクでロングライドする時なんかはやはり音楽の力って必要かと思うんですよね。
CLIP3を購入してからは使用頻度がとても高く、ライド時は常にバッグに引っ掛けて使用しております。
知人へのプレゼントとかにも喜ばれそうですね!
それでは。