デカトロンの2.5L 防水サドルバッグ【レビュー・オルトリーブのサドルバッグ2(4.1L)との比較】

※記事内に広告を含みます。

デカトロンの2.5Lの容量がある防水サドルバッグを購入しましたのでレビューしたいと思います。

今までオルトリーブのサドルバッグ2・容量4.1Lを使用していたのですが街乗り程度ではそれほど物を入れない為、軽い防水性があるサドルバッグが欲しいな〜と思っていたところ、

防水性能があり泥除けの性能もある

重量100gくらい

価格はそこそこ(税込 4,490円)

というサドルバッグがデカトロンから販売されている事が判明。というわけで購入に至った次第であります。

TRIBAN (トリバン) サイクリング 耐水サドルバッグ 2.5L【スペック】

容量:2.5L

100%防水性で、タイヤの水はねを防止。

サドルにベルクロで固定するタイプ

価格 :税込 4,490円

重量:実測96g

以前はもっと安かったようですがどうやら価格が上がってしまった模様ですね。

重量は特に公式HPには記載されていませんが、実測で96gとかなり軽い部類かと思います。

▼重量は96gとかなり軽い

作りもしっかりとしている感じなのでそう簡単には破れたりする心配はなさそうです。

▼リアライトを取り付ける箇所。これはデカトロンで販売しているリアライトと互換性があるっぽい

TRIBAN (トリバン) サイクリング 耐水サドルバッグ 2.5L【荷物を入れてみる】

上記のアイテムを常にオルトリーブのサドルバッグ2に入れておりました(アーレンキーはメッセンジャーバッグの中に入れている)。

これらのアイテムを、

上記のようにポーチに入れて(一番右のポーチにはハサミと糸などが入っている)、

デカトロンのバッグに入れてみましたがきちんと全部入りました。オルトリーブ2ではこれらを入れるとまだ余裕がある感じでしたが、デカトロンのバッグだとちょうどバッグに収まるといった感じです。

▼収納口はやや小さめ

▼収納物を入れたら・・・・・・

バックルを止めて固定する

TRIBAN (トリバン) サイクリング 耐水サドルバッグ 2.5L【取り付け】

取り付けはベルクロ2つとシートポストに固定する箇所があり、3点で止める感じです。

固定方法も単純にサドルのレールのところに2箇所のベルクロを通して止めて、

あとはシートポスト側に固定するだけです。

荷物を入れた状態で走行してみましたが、サドルバッグが揺れる事なくきちんと固定されていました。

▼取り付けている状態の写真

TRIBAN (トリバン) サイクリング 耐水サドルバッグ 2.5L【オルトリーブ サドルバッグ2と比べてみる】

デカトロンの前に使用していたのはオルトリーブのサドルバッグ2です。

容量が4.1Lのサドルバッグで雨よけ・泥はねなども兼ねており、2年以上愛用していました。

最近ロードバイクを新しく購入し、すこしでも軽くしたかったので今回デカトロンのサドルバッグを購入した次第ですが、街乗りやロングライドにも使えてとても良いバッグかと思います。

オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L ブラックマット

オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L ブラックマット

7,450円(10/28 04:09時点)
Amazonの情報を掲載しています

重量

重量は約260gあります。アタッチメントで固定するタイプなのでアタッチメントも含めると約300gといったところでしょうか。

なので今回のデカトロンのバッグを使用する事によって、200gくらい軽量化できたことになります。

その他

▼収納物を入れてる時はかなり入れやすい

▼破れているところもありますがまだまだ使えそう

▼アタッチメント

▼サドルのレールにアタッチメントをつけて取り付けるタイプ

▼こんな感じに固定されます。街乗りではちょっと大きめのサイズですね

▼デカトロンのサドルバッグと比べるとサドルバッグ2の収納口はかなり広い

▼ここの部分が・・・・

▼シートポストにあたり地味に傷がつくのでカーボンのシートポストは注意が必要

まとめ

今回購入したデカトロンのサドルバッグは約100gと軽量で質感も良く収納力も2.5Lと個人的には今回購入して満足できる製品でした。

ただこれ以上値上げしてしまったらちょっと手が出せないかもな・・・とも思いますが。

というわけで今回はこの辺で、それでは。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です