OLIGHT RN400という最近ブログやYouTubeでちょくちょく拝見するライトを購入しました。
価格は3500円でしたが街乗りには十分すぎる程のクオリティで大変満足しております。
OLIGHT RN400 【スペック】
重量 85g
防水性能 IPX7
最大400ルーメン
USB充電式(端子:USB-C)
ライトのスペックはこんな感じ。こちらのライトは上位モデルのRN800、RN1500などありますが街乗りにはRN400で十分かなと思います。
ライトの光量
100・200・400ルーメンと光量を切り替える事が出来ます。下記の写真が100ルーメンの状態。
▼200ルーメン
▼400ルーメン
上の写真は夜比較的遠くから撮影してますがこうしてみるとあんまり変わらないですね・・・・街乗りは基本的に100ルーメンで乗っていて少し暗いなと感じますが周囲に認知させる事に関しては100ルーメンで十分かなと思います。
- ローモード:100ルーメン/6.5h
- ミドルモード:200ルーメン/3.2h
- ハイモード:400ルーメン/1.7h
★フラッシュ設定
- スロー点滅モード:7h
- 高速点滅モード:5.5h
スイッチの入れ方
ライトの上にあるボタンを約2秒長押しするとライトがつき、点灯している時に2秒長押しすると電源がOFFになります。
フラッシュ設定
フラッシュモードはスロー点灯モードと高速点滅モードの2パータンがあります。通常の点灯モードと切り替える場合はボタンを2回ダブルクリックします。
ライトの充電
端子はUSB-Cでカバーで覆われてます。なので大雨でも通常は雨が端子に入ってこない仕様になっている為安心して使用できます。
ライトの充電残量は上記の写真のように緑色の場合は21〜100%の充電残量があります。21%下回ると赤く色が変わるのでライトの残量低下が気付きやすいです。
上記の写真の様に充電中は赤くゆっくりと点滅されフル充電された場合は緑色に変わります。
OLIGHT RN400 【取り付け・付属品】
付属品は本体、充電ケーブル、アーレンキー、説明書、マウント2つです。
マウントは左がハンドルに取り付けて使用するタイプで右側はGo Proマウントがあるものに下記の様に取り付け可能です。
▼Go ProマウントがあるBrytonのアウトフロントマウントに取り付けた写真
▼こちらは取り付け前
▼RN400をこのようにマウントの下部に取り付け可能
ハンドルへの取り付け
ハンドルの上部に取り付ける場合は付属の上のマウントを使います。ストラップが何種類かあるのでそれらで長さを調整してハンドルに取り付けます。
▼ストラップで長さを調整してハンドルに取り付ける
▼ハンドルに取り付けた写真
▼ライトを取り付け
個人的には下部に取り付けするスタイルがスタイリッシュで気に入ってますが、その為にはGo Proマウントを下部に取り付け可能なアイテムが必要です。
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ライトの取り付け
ライトの底面が上記の写真の様になっているのでここをマウントに斜めに捻りながら回すとカチッと固定されます。ちなみに既に1000km以上走行してますがもちろん取れた事はありませんし取れる不安要素もないかな・・・・
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まとめ
OLIRHT RN400はスタイリッシュで軽量、ライト性能も街乗りでは十分なので特に今からライトを購入しようかなと検討されている方にはとても良いライトかなと思います。
ただロングライド時で仮に日が暮れてライドする場合はRN800などの上位モデルがおすすめです。
というのも一度ロングライドをして夜道を長時間走る機会があったのですが、やはりRN400では心細かったですね・・・
それでは良いバイクライフを。Hava a Nice Bike DAY!!