Giant contend SL2 2017年モデルを購入して約4ヶ月になります。
先日、リアのギアが10速中半分くらいしか動かない事に気付き、色々いじってたらSTIレバーのケーブルが取れてしまいました。
なので、ギアがトップ(一番重いギア)しか使えない状態になりました。
その時はちょうど麻布十番の公園にいたんですが、仕方なくそこから家がある足立区まで乗って帰りました・・・・(思ったより困らなかった、というのもほぼ家まで平地で軽く漕いで時速28キロペースで走れている事がわかり、最初の頃よりも速くなったと気づけました嬉)
翌日サイクルベースあさひさんに持っていくと・・・
はい、単純にシフトワイヤーのインナーケーブルの寿命だったようです・・・
おそらく普通に乗っていたら半年とか一年に一回の交換なんでしょうけど僕はどうやら乗る頻度が多かったみたいです。
工賃もリアディレイラーの調整も含めて1500円くらいでした。
5000円くらい覚悟していたので、助かりました!!
(というのもバーテープを取らなければシフトケーブル交換作業が出来ない自転車の場合、バーテープ交換費用が2500円くらい取られてしまう為!!)
ちなみにフロントのシフトワイヤー はあまり使っていないからまだ大丈夫だろう。(恐らく)
ロードバイクネタなので、最近ブレーキシューを交換した件についても書きたいと思います。
ちなみにあさひさん、とても対応が親切でした
作業をして頂いた方(もしかして大学生のアルバイトなのかな?)、とても親切な対応でした。
調べた感じ大抵の県に店舗があるので、今度ロードバイク購入する時はあさひさんで購入しようかな・・・・
修理とかちょっと見て貰うのにとても便利ですしね。
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テクトロR312のブレーキシューをshimanoのブレーキシュー・R55C3へ交換してみた
僕の持っているGiant contend SL2 2017年モデルのブレーキはテクトロR312というキャリパーブレーキです。
contend SL2はコンポーネントはだいたいTiagraで統一されているのに、キャリパーブレーキはコストダウンの為テクトロR312を使っているようです。
なので、ネットではブレーキを105のキャリパーブレーキに交換した方が良いという意見が多々上げられていますが、ブレーキシューだけでも交換すればかなり乗りやすくなるとの事だった為、今回Amazonで購入して交換してみました。
[blogcard url=”http://blog.livedoor.jp/kashikoma/archives/28294291.html”]“えっ!あれ何だったの?”っていうくらいの違いがあり苦笑い
僕はロードバイクは自分が持っているのしか知らない為、ブレーキシューの違いなんてもちろん知りません。
ですが、明らかに違いが分かります。かなり良いです!
雨の日にも乗りましたが、晴天・雨天時ともにはるかにブレーキが効くようになりました。
自分の思っているところに”ピタッ”って停止する事が出来る感じですね・・・
あとは、そのうちキャリパーブレーキを105のに交換しようかと思っています。
キャリーパーブレーキ本体を105のに交換したら果たしてブレーキの効きはもっと良くなるのだろうか?(というのも現状大満足しているので)
シューの交換費用が安い
もしシューが減ってきた場合、R55C3はカートリッジ式の為シューを付け替えるだけでいいようです。
値段も700円くらいで購入できます。
あとはシューの減りが速いか遅いかによって費用は異なってきますが・・・