zondaをWiggleで購入したら一週間くらいで届いたのでホイール交換してみた。

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イタリア製のCampagnolo(カンパニョーロ)というメーカーが出している”ZONDA C17 ホイールセット”を海外のショッピングサイト、Wggleで購入しました。

ZONDAとは

10万円〜20万円くらいのロードバイク完成車のホイールはだいたい重量1900~2000gのホイールが付いているようです。

そこでホイールを良いのに交換すると、車体の軽量化・剛性力アップなどスピードアップや漕ぎ出しが軽くなったり坂道が楽になってたりします。

最初に付いている重量が1900~2000gの重いホイールは”鉄下駄”と呼ばれているらしく、僕は最初に知人がこのワードを言っていても何言っているのかわかりませんでした。

鉄下駄から次のホイールにステップアップする時に人気なのが”ZONDA”のようですね。

ロードバイク初心者が次のステップとして交換するのに人気のホイール

どれも価格帯が4万円〜7万円くらいでクロスバイク1台買えてしまうお値段ですが・・・それくらい費用対効果があるかと思います。

ZONDA

  • 重量:1550gくらい
  • 価格:40000~60000円くらい
  • タイヤサイズ:17C・25~28Cのタイヤ・
  • クリンチャー
ZONDA C17

フルクラム レーシング3

  • 重量:1550gくらい
  • 価格:40000~70000円くらい
  • タイヤサイズ:17C・25~28Cのタイヤ
  • クリンチャー
フルクラム レーシング3

シマノ WH-RS500

  • 重量:1650gくらい
  • 価格:32000~50000円くらい
  • 推奨タイヤサイズ:23~28C
  • クリンチャー/チューブレス対応
SHIMANO RS500
WiggleでZONDAを購入して到着までの流れ

値段は約42,000円でした。

▲amazonとか他のサイト見ましたが、この時はwiggleが一番安かったです。

Amazonが5万円半ばくらいで販売しているのに対して、Wiggleでは送料込みで4万2000円くらい。

ちなみに、自転車屋さんで購入すると6万円くらいするかと思われますが、メンテナンスとか保証とかしっかるしている感じがあります。ただ値段がアレなので僕は一番安いWiggleで購入しました・・・

▼ZONDAをWiggleで見てみる

購入から到着まで

購入した日が2018年5月16日で到着予定日が5月29日、もしくは29日以前。下記に書いてあるのが配送時のオプションです。

・+500円で→5月29日かそれ以前(追跡番号なし+優先的に出荷)

・料金なしで→5月30日かそれ以前(追跡番号なし+無料配送)

こんな感じで指定できます。僕は速く届いて欲しかったので+500円支払いました。

購入手続き後・・・

購入手続きを終え5日後の5月21日(月)、自宅でWiggleの注文履歴の詳細を見てみると、”追跡番号”の記載がある事に気付きました。

購入した時に、”追跡番号なし”との記載があった事から、番号で商品が今どこにあるか追う事が出来ないと思っていたんですが・・・・普通に書いてありました。

ZONDAを購入された方々のブログを読んでいて、商品は国際郵便のEMSで届く事が分かっていたので、すぐサイトにアクセスし追跡番号を入力してみると・・・・今現在日本にあるとの事!!

・・・大体一週間くらいで届くんですね。500円支払って良かった!!

僕が住んでいる足立区に本日届くかどうか郵便局に電話して聞いてみると、本日もしくは明日になる可能性もありなんとも言えないとの事。

その時ちょうど時間があり、もう今すぐにでも商品を手に入れてホイール交換したいという欲があったので、取り置きしてもらい、東京江戸川区の葛西周辺にある東京国際郵便局へ取りに行きました。(東京メトロで。)

ZONDAが入っていた箱。郵便局に箱のみ引き取って頂き、ホイールは手で持って帰りました。(汗

▼ホイールです。

説明書や保証書、クイックリリース×2、あと9、10用のスペーサー

ホイール交換

そもそも自分が乗っているクロスバイク Escapr RX2にロード用のホイールを付ける事が出来るのか

クロスバイクにロード用のホイールって取り付けれるの??という場合、フレームの”エンド幅”というところを見れば分かるようです。

僕が乗っているGiant Escape RX2,またEscape R3シリーズなどエンド幅がロードバイクと同じ規格の130mmとなっているのでロードバイクのホイールは取り付ける事が出来ます。

MEMO

試しにTREKのクロスバイクのエンド幅調べましたが、公式HPには記載されていなかった・・・ただ、他の方のブログではエンド幅が135mmでMB(マウンテンバイク)用の規格であると書いておりましたが・・・

なので、もしクロスバイク買ってロードバイク用のホイールに後々交換したい!!という方は、購入前にロード用のホイールを取り付ける事が出来るエンド幅なのか調べる必要があります!

ホイール交換に必要なもの

ホイール交換する前に、今乗っているホイールに付いているカセットスプロケットを外す必要があります。

そして、そのスプロケットを外す工具が必要になってきます。

僕はあらかじめ、下記のアイテムを購入しておりましたので、ZONDA入手後すぐに交換作業をする事が出来ました。

交換の仕方

前輪編

前輪は自転車からホイールを外し、新しいホイールを取り付けるだけなのでとても簡単です。

また、古いホイールに付いているタイヤを新しいホイールに取り付ける場合は、古いホイールからタイヤ・チューブを外して取り替える作業が必要です。(こちらの作業は前輪・後輪とも同じです)

後輪編

後輪の場合は古いホイールに付いているカセットスプロケットを外す作業が必要になり、その時に上記に記載されてあるスプロケットを外す工具が必要になってきます。

初めての場合は少し難しいですが、YOUTUBEやネットで調べてなんとか交換する事が出来ました。

ただ、クロスバイク・ロードバイクを長く乗っていくのであればこの作業は出来た方が良いかと思います。

お店で頼むと少し高いですしね・・・・

ZONDA購入してもクロスバイクのリアのギアをそのまま取り付けるだけでいいの?

この疑問、少し不安でしたがZONDAに付属しているスペーサーをハブのフリーボディのところに取り付けて、その後に僕の場合はEscape RX2のカセットスプロケットを入れれば無事乗る事が出来ました。

MEMO

2019年2月現在、”CONTEND SL2″というTiagraのコンポのロードバイクに乗ってZONDA付けて乗っていますが、こちらも付属のスペーサーだけで乗れています

感想

・・・・という事で、無事自転車素人の僕でも無事交換する事が出来ました!!

ちょっと乗ってみましたが、良くみんながZONDAのレビューに書いてある”ギアが1,2段ほど軽くなった“っていう言葉がまさしく当てはまるかと思います。

トップスピードは・・・それほど変わらない印象ですがまだ長距離を走っていないのでなんとも言えません。

が、加速に関しては明らかな違いが体感できますね。

マリオカートで例えるならば・・・クッパとは言わないですがマリオからヨッシーくらいの違いが感じられるかもしれません(笑)

これで最初に付いていたタイヤ・ホイールも交換しましたし、あとはエンジンである僕をどうにかしなきゃな・・・とりあえず痩せよう!!

それでは最後までブログを見て頂きどうもありがとうございました^ ^

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