雨天時にロードバイクを乗っている時、スマホをホルダーに固定して走るとLighning端子が濡れてしまい、充電しようとしても端子が乾くまで使用できない事がありました。
なので防水ケースが欲しいな〜とずっと思ってました。ただ防水ケースって大抵ゴツく、それを付けたままハンドルに取り付ける事が出来るスマホホルダーって見当たらなかったんですね・・・・
そんな状況を今回は解決できました!!
iPhone11の防水ケース
iphone 11防水ケース iphone 11カバー IP68規格 超強防水力 Qi充電対応 フェイスID 指紋認証対応 耐衝撃 防…
値段が2000円前後と比較的安く、まあこれなら例え性能悪くてもいいかな・・・・と思って購入したのですが、この価格でこのクオリティは大満足です。
・防水性能は雨天時であればほぼ完璧
・タッチ精度が良い(ほぼ)
・耐衝撃性もあるので落としてもある程度安心
良くない点としてはやはり端末がゴツくなるところかな・・・・
ちなみにこちらの商品はiPhone 11だけでなく、iPhone 11 Pro・Pro MAX用の防水ケースもあります。
iPhone 11 Pro・Pro MAXの厚さは端末自体がiPhone 11より小さいのでケースもちょっとだけ小さくなってそう。
防水性
購入したケースはIP68規格の最高防水等級の性能を持っています。なので雨天時に使用する時は特に心配しておりませんでしたが一応防水テストをしてみました。
▼iPhone11に防水ケースをつけてその中にキッチンペーパーの切れ端を入れて水に30分以上漬けておきました。
結果、見事にキッチンペーパーは濡れていませんでした。水に完全に浸した状態で結果良好だったので雨が激しい時でもiPhoneを気にする必要はないのかなと思います。
まあ今のiPhoneって防沫・耐水・防塵性能はIP68なのでそもそも高い防水性能を持っているのですが、Lightning端子に水が入って濡れてしまうと充電が出来なくなってしまいますからね・・・
タッチ性能
タッチ性能はiPhoneの液晶に保護フィルムを貼って使用する時と変わりませんでした。
これは僕的にはかなり良かった点です。なので普段遣いにも十分使えます・・・・少しカバーがゴツいですけど。
耐衝撃性
カバーをつけたまま4~5回くらい地面に落としていますが、カバー&iPhone本体が壊れる事なく無事使えてます。
防水カバーの仕様
比較的簡単にiPhoneの取り付け・取り外しが出来ます。
iPhone11にはボリュームボタン、電源ボタン、サイレントモードに切り替え為のボタンがありますがもちろんちゃんとカバーを付けても押す事が出来ます。
Lixada 自転車 スマホホルダー
こちらのスマホホルダーを使って購入した防水カバーをがっちりと固定する事が出来ます。
値段も1500円以下と比較的安め。横幅が10cmまでのスマホに取り付ける事が出来る為、様々な大きさのスマホを固定する事が出来ます。
iPhone 11シリーズの横幅
・iPhone 11 75,7mm
・iPhone 11 Pro 71,4mm
・iPhone 11 Pro MAX 77,8mm
ホルダーの取り付けは六角ボルトなのでレンチが必要
ハンドルバーへの取り付けは六角ボルトなので六角レンチが必要です。
▼このツールを一個持っておくとかなり便利です。
スマホの固定はネジで固定。しっかりと固定する事ができる。
スマホの固定はネジを回して固定します。
写真にもあるように右にあるネジで固定します。やや強めにネジを回して固定さえすれば凸凹の道を走っても携帯が外れた事はありません。
ただ端末を裸の状態で使う事は僕はちょっと抵抗あるのでカバーを付けて使用した方が良いのではないかと思います。
ちなみに防水ケースを固定する場合は、ケース自体が頑丈なのでいつもネジをがっちり固定して使ってます。
▼ホルダーのハンドルへの取り付けからスマホ端末固定までの動画
まとめ
今回購入した防水ケースとスマホホルダーのおかげで雨天のライド時での端末・端子の水漏れに困る事がなくなりました。
そして2つとも比較的値段も安いしスマホホルダーなんかはほとんどのスマホ端末にも使えますしね。
それでは良いサイクリングライフを!!